五山送り火

今年の8月16日は日曜日、五山送り火をこの目で見ようと鑑賞ポイントをあれこれリサーチ。その結果、紫野にある船岡山で見ることにしました。
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ここからは右の「大文字」、「妙法」、「船形」、「左大文字」の4カ所、「鳥居形」以外をすべて見ることができます。
夕方6時半にはすでに群衆でいっぱい、それぞれ椅子やシートを持参で、皆さん心得たものだと思った次第。
8時に大文字山の「大」の字に点火、暗闇の中に徐々に炎の光が広がっていく様は感動的でした。
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その後、「妙法」、「船形」、「左大文字」と点火されていきます。
「妙法」は低い山なので、なかなか見えにくいのですが、船岡山からはかろうじて二文字が見えます。
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「船形」は非常に大きいもので、下の部分が見えません。背伸びをしても見えません。
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「左大文字」は船岡山からすぐ目の前、やはり近いと迫力があります。
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写真は手ぶれ防止機能のおかげでなんとか撮れていますが、山の稜線が見えず、暗闇の中に浮かび上がるだけでは今ひとつです。三脚を据えて長時間露光すべき被写体ですね。来年の課題です。
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学生時代、1回生の時の下宿のそばから見た「大文字」(送り火の前日)、こんないいロケーションにいて送り火を見なかったとはもったいないの一言ですね。

送り火が消えかかった頃、「今年の夏も終わりやね~」という声があちらこちらから聞こえてきました。

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この記事へのコメント

celica
2009年08月20日 23:40
京都の大文字焼をまねて、地方でも大文字焼をしているところがありますね。
kobayakusumo
2009年08月21日 00:38
京都の人に「大文字焼」なんていうと叱られます。
「五山送り火」と呼ぶべきであって、観光イベントではなく、これはお盆に帰ってきた先祖の霊を再びあの世に送るための宗教行事なのです。
MI
2009年08月21日 15:27
私は嵐山から鳥居と左大文字を毎年見ます。「きれい」じゃなくて、本当に厳粛な気持ちになります。来年は私も船岡山まで行こうかな・・・・
celica
2009年08月21日 23:41
18日に京都の会社を訪問した時、社長さんが「大文字焼」って言うてはりました。敬虔な宗教行事も文化活動の色素が濃くなっているようです。
でも、「大文字焼」って何だか饅頭みたいでいけませんね。五山の送り火の方がしっくりきます。