法然院 春の特別公開

法然院ではいつもは前庭まで無料で公開されていますが、伽藍内部の公開は春と秋の1週間だけです。
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山門を入ってすぐ目につく盛砂は「白砂壇」といって、水を表す砂壇の間を通ることは心身を清めて浄域に入ることを意味するそうです。
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前庭の一角には、椿の葉を使ったこんな粋な心遣いが・・・
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この時期の法然院の見どころは椿、中庭には三銘椿と呼ばれる椿が整然と植えられています。
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ポスターにあるように椿が地面いっぱいに散った様子を期待していたのですが、盛りを過ぎたのか、木にも庭にも花はあまりありませんでした。
折角なのでパンフレットの写真をちょっと(無断で)拝借。
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おそらくこんな光景は一般民には目にすることができないのでしょう。
ちょっと残念に思っていましたが、中庭にはこんなスペクタクルが!
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なんとも色鮮やかな手水鉢でした。
玄関をでて、帰ろうとしたとき、白砂壇の修復作業に出くわしました。この木ぎれ、一つで白砂壇の模様を作り上げていくんですね。
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法然院を出ての帰り、哲学の道は春爛漫でした。
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ソメイヨシノが満開となり、京都の桜、第二ステージの主役ですね。
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この記事へのコメント

2010年04月05日 07:45
法然院、素敵ですね。
色鮮やかな手水鉢、椿の葉を使っての落とし水・・。
何度も上げたり下げたり、すばらしいお写真を拝見しました。
朝から気分上々です!
いぅこ
2010年04月05日 09:52
心を和やかにしてくれる場所ですね。椿の葉の粋な演出、水手鉢の華麗な花々、とっても風情があって素敵です。時間を感じない空間ですね。
celica
2010年04月05日 22:42
椿が本当に見事です。
黒光りした石段とのコントラストは最高ですね。

鹿ケ谷には友人が下宿していたので、法念院の傍は幾度となく通ったのですが、実は中身を拝見した記憶がありません。京都はそういう場所が多くて..
2010年04月06日 00:56
>ひろピーさん
ありがとうございます。法然院はこうしたちょっとした演出が粋ですね。これらを楽しめるのも春の1週間だけなんです。
秋の特別公開も11/1から1週間、最近は紅葉が遅くて色付きにはちょっと早いようです。
2010年04月06日 01:02
>いぅこさん
特別公開される方丈庭園もきれいなんですよ。ここの梶田真章貫首は法話にも力を入れられていて、特別公開の期間には時間があえばその法話を聞くこともできます。
ホームページにもいくつか掲載されていますので読まれてはいかがでしょう。
2010年04月06日 01:06
>celicaさん
椿のちりばめられた石段の写真はパンフレットからのものです。自然にはこのような光景はほとんどないかもしれません。
鹿ヶ谷には私も親しくさせていただいている先輩(!)が下宿しておりました。