「春の義理」を果たす ~仁和寺・御室桜~
京都の桜の最後を飾るのは仁和寺の御室桜です。
これは4月11日、早朝の平安神宮からの転戦です。
天気はあいにくの雨模様、入り口では主催者発表で「五分咲き」とありました。
御室桜はこのように根元からすぐ枝分かれしているのが特徴で、花を間近で見ることができます。
ここには十種類以上の品種があるそうです。ほとんどは「有明」という白い桜ですが、このようにピンクがかった桜もあります。
ここはやはり五重塔とのコラボがいいですね。
境内には御室桜以外にもたくさん桜があり、まだまだ見頃を保っていました。
朱塗りの鐘楼と紅枝垂れ桜です。
国宝に指定されている仁和寺の金堂、いつ見ても美しい建物だと思います。
中門の手前の桜と仁王門、この日は雨にもかかわらず大変な人出でした。
全体にベストな時期には少し早かったようですが、帰りがけには入口の看板は「八分咲き」に変わっていました。
仁和寺はこの春のJR東海「そうだ 京都、行こう」のキャンペーン対象となっています。ちょっとポスターの写真を拝借・・・
御室桜を見なければ「春の義理」が果たせない、と京都の人は言うそうです。
まわりの京都人に聞いてみると、「?」って感じでしたけどね。
これは4月11日、早朝の平安神宮からの転戦です。
天気はあいにくの雨模様、入り口では主催者発表で「五分咲き」とありました。
御室桜はこのように根元からすぐ枝分かれしているのが特徴で、花を間近で見ることができます。
ここには十種類以上の品種があるそうです。ほとんどは「有明」という白い桜ですが、このようにピンクがかった桜もあります。
ここはやはり五重塔とのコラボがいいですね。
境内には御室桜以外にもたくさん桜があり、まだまだ見頃を保っていました。
朱塗りの鐘楼と紅枝垂れ桜です。
国宝に指定されている仁和寺の金堂、いつ見ても美しい建物だと思います。
中門の手前の桜と仁王門、この日は雨にもかかわらず大変な人出でした。
全体にベストな時期には少し早かったようですが、帰りがけには入口の看板は「八分咲き」に変わっていました。
仁和寺はこの春のJR東海「そうだ 京都、行こう」のキャンペーン対象となっています。ちょっとポスターの写真を拝借・・・
御室桜を見なければ「春の義理」が果たせない、と京都の人は言うそうです。
まわりの京都人に聞いてみると、「?」って感じでしたけどね。
この記事へのコメント
仁和寺に人が多いと思ったら、今年のJRは
仁和寺だったんですね^^;
JR東海のせいだけでなく、御室桜の季節は人が多いですね。いつもなら金堂も五重塔も無料でゆっくりと眺めることができるのですけど。
平安神宮の紅枝垂れ桜、御室桜ときて、これで打ち止めと思いきや、まだまだありますよ。