田植えの祭かな?
上高野にある蓮花寺に行ったあと、近くをぶらぶらしていると何やら人だかりが・・・
神職や巫女さんのほかに早乙女姿の少年少女が集まっていました。
どうやら田植えに関する祭か神事のようです。
お祓いのような所作のあと、子どもたちがおそるおそる田んぼに足を入れていきます。
慣れていないと足を運ぶだけでも大変なんですよね。
この間、田んぼの横では笛の音に合わせ、巫女さんの舞が続いています。
子どもたちの傘には「葵」の葉、まわりの大人にも下鴨神社の法被を着た人がたくさんいます。
近くの人に聞いてみると、下鴨神社青年会が行っているものだそうで、なぜここで?と聞くと「近くに御蔭神社もあるしな」ということでした。
御蔭神社はこの鬱蒼とした木立の中をしばらく登ったところにあります。
静謐といった表現がぴったりのたたずまい、ぴんと張りつめたような空気感を感じます。
御蔭神社は葵祭に先立つ5月12日、神を迎える神事が行われるところです。ここから神は神馬に乗って下鴨神社まで行かれます。
この行事の名前も何も、いくら調べてもわからなかったのですが、これを書き始めてから京都新聞のWEBサイトの記事を見つけました。
これは豊作を祈願する下鴨神社の「御田植祭」といい、なんと約60年ぶりに神社青年会によって復活されたんだそうです。
偶然にもこのような行事に出くわし、ラッキーでした。
神職や巫女さんのほかに早乙女姿の少年少女が集まっていました。
どうやら田植えに関する祭か神事のようです。
お祓いのような所作のあと、子どもたちがおそるおそる田んぼに足を入れていきます。
慣れていないと足を運ぶだけでも大変なんですよね。
この間、田んぼの横では笛の音に合わせ、巫女さんの舞が続いています。
子どもたちの傘には「葵」の葉、まわりの大人にも下鴨神社の法被を着た人がたくさんいます。
近くの人に聞いてみると、下鴨神社青年会が行っているものだそうで、なぜここで?と聞くと「近くに御蔭神社もあるしな」ということでした。
御蔭神社はこの鬱蒼とした木立の中をしばらく登ったところにあります。
静謐といった表現がぴったりのたたずまい、ぴんと張りつめたような空気感を感じます。
御蔭神社は葵祭に先立つ5月12日、神を迎える神事が行われるところです。ここから神は神馬に乗って下鴨神社まで行かれます。
この行事の名前も何も、いくら調べてもわからなかったのですが、これを書き始めてから京都新聞のWEBサイトの記事を見つけました。
これは豊作を祈願する下鴨神社の「御田植祭」といい、なんと約60年ぶりに神社青年会によって復活されたんだそうです。
偶然にもこのような行事に出くわし、ラッキーでした。
この記事へのコメント
バックに丁度電車が・・・、流石!
ぶらり歩きで、こんな素敵な光景に出合うとは!
お幸せ。