嵯峨野、清涼寺のそばにある宝筐院です。
門を入ると何とも色鮮やかな世界が広がっていました。
赤に縁取られた黄色の紅葉、きれいでしたね。
ちょうど見頃で、庭中にクォリティの高い紅葉があふれていました。
ここでの一番の楽しみ方は本堂の中から見る紅葉です。
正面の入り口ごしに見るのがやはり一番すばらしい眺めで、正対して撮りたいところですが・・・
ひっきりなしに人の出入りがあり、これがやっと。
人がとぎれるのをねらっている多数のカメラの前でもお構いなしに座ったり、記念撮影をしたりする人たち。
ちょっと周りを見渡せば、みんなが気持ちよく楽しめるのですけどね。
この記事へのコメント
実は私も宝筐院のことは今回のルート検討しているときにとあるブログで知りました。しかしここは嵯峨野散策のメイン道路にあるので人がすごいのです。
>MIさん
確かにここは外からは中の様子が全くうかがい知れません。しかし門を入るといきなりきますよ!