雨の詩仙堂
今回の上洛、京都勤務時代の同僚の送別会が目的ですが、せっかくの機会なのでこの季節ならではの場所へ行かねばと・・・。
向かったのは詩仙堂、5月から6月にかけて庭のサツキが見頃となります。
春と夏のあいだにいくつ季節を隠しているのだ?という「そうだ 京都、行こう」のコピーもありました。
手入れの行き届いた庭の緑に鮮やかなサツキの花が映えますね。
あいにくの雨なれど、しっとりとしてそれもまたよし・・・。
満開とはいきませんでしたが、十分期待に応えてくれました。
座敷の奥に座り、時の過ぎるのも忘れて庭を眺める・・・。
詩仙堂は、正しくは「凹凸窠」(おうとつか)という名で、でこぼこした土地に建てた住居という意味だそうです。
雨のせいもあって、庭に降りる人も少なく、ゆっくりと散策できました。
庭を一段下がったところから見上げた嘯月楼、定番のビューポイントです。
四季折々の楽しみのある詩仙堂、早い時間に訪れれば、このように贅沢な空間が独占できるのです。
向かったのは詩仙堂、5月から6月にかけて庭のサツキが見頃となります。
春と夏のあいだにいくつ季節を隠しているのだ?という「そうだ 京都、行こう」のコピーもありました。
手入れの行き届いた庭の緑に鮮やかなサツキの花が映えますね。
あいにくの雨なれど、しっとりとしてそれもまたよし・・・。
満開とはいきませんでしたが、十分期待に応えてくれました。
座敷の奥に座り、時の過ぎるのも忘れて庭を眺める・・・。
詩仙堂は、正しくは「凹凸窠」(おうとつか)という名で、でこぼこした土地に建てた住居という意味だそうです。
雨のせいもあって、庭に降りる人も少なく、ゆっくりと散策できました。
庭を一段下がったところから見上げた嘯月楼、定番のビューポイントです。
四季折々の楽しみのある詩仙堂、早い時間に訪れれば、このように贅沢な空間が独占できるのです。
この記事へのコメント
観光客がいない詩仙堂は未経験ですが、山紫水明をはっきりと感じられます。
♪ 小雨ふる下がり松 行き交う人はみな..
この言葉しかありません・・・
この言葉しかありません・・・