2013年11月25日 亀岡の紅葉 ~神蔵寺~ 神社仏閣 紅葉 京都の四季 亀岡の西方、霧の中にひっそりとたたずむ神蔵寺です。このお寺は伝教大師・最澄が782年に開基されたという古い歴史を持ちます。小さな山門をくぐると、そこには樹齢400年といわれるいろはもみじの巨木が。思わず息をのむ、という表現がぴったりの見事さでした。朝からの霧がまだ残っており、いっそう幻想的な眺めとなりました。本堂のまわりも紅葉真っ盛り。この霧の中の1枚↓はかなりお気に入りです。後ろ髪を引かれつつ、南丹市へと向かいました。
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