新緑の「かやぶきの里」
大型連休の1日、新緑を求めてかやぶきの里までドライブです。
天気は快晴、まばゆいほど鮮やかな新緑の山でした。
赤いポストは定番の撮影ポイント。
神社のある小高い丘からのかやぶきの屋根。縦位置の並びがいい感じですが、電線がなんとも・・・
これまで見たよりも山がせまってくるように感じます。
手前の犬小屋のようなものは火災に備えた放水銃です。
年に2回、点検と訓練を兼ねて一斉放水が行われます。
新緑に鯉のぼりが映えますね。
今回の目的はかやぶきの里を俯瞰で撮影すること。30分弱の山登りで撮影ポイントです。
お遊びでジオラマ風に加工してみました。
さまざまな木々が織りなす緑のグラデーション、眼福ですな。
新緑を満喫できた、春のかやぶきの里でした。
天気は快晴、まばゆいほど鮮やかな新緑の山でした。
赤いポストは定番の撮影ポイント。
神社のある小高い丘からのかやぶきの屋根。縦位置の並びがいい感じですが、電線がなんとも・・・
これまで見たよりも山がせまってくるように感じます。
手前の犬小屋のようなものは火災に備えた放水銃です。
年に2回、点検と訓練を兼ねて一斉放水が行われます。
新緑に鯉のぼりが映えますね。
今回の目的はかやぶきの里を俯瞰で撮影すること。30分弱の山登りで撮影ポイントです。
お遊びでジオラマ風に加工してみました。
さまざまな木々が織りなす緑のグラデーション、眼福ですな。
新緑を満喫できた、春のかやぶきの里でした。
和束町の茶畑
新茶の茶摘みの季節を迎えた和束町の茶畑です。
京都府南部、宇治田原町から和束町にかけての山間部、宇治茶の産地が広がります。
今年の八十八夜は5月2日。この写真は4月29日ですが、歌にあるとおり、新茶の茶摘みが始まっていました。
これらは和束町石寺地区の茶畑、京都府の景観資産登録第1号です。
空まで続くかのような茶畑ですね。
このような見事な幾何学的なレイアウトがいたるところで見られます。
続いて和束町の最奥部、原山地区へ。
傾斜地に広がる茶畑を歩きながら目指したのが、この茶畑。
まるで古代ローマのコロセウムのよう。芸術的といってもよい眺めです。
急傾斜地も含め、土地を最大限利用した結果、時としてこのような見事な光景が生まれたのでしょう。
和束町では鎌倉時代、原山地区に初めて茶が植えられたそうです。
すべて手作業で切り開いてきた先人たちの、苦労の積み重ねで生み出された景観です。
京都府南部、宇治田原町から和束町にかけての山間部、宇治茶の産地が広がります。
今年の八十八夜は5月2日。この写真は4月29日ですが、歌にあるとおり、新茶の茶摘みが始まっていました。
これらは和束町石寺地区の茶畑、京都府の景観資産登録第1号です。
空まで続くかのような茶畑ですね。
このような見事な幾何学的なレイアウトがいたるところで見られます。
続いて和束町の最奥部、原山地区へ。
傾斜地に広がる茶畑を歩きながら目指したのが、この茶畑。
まるで古代ローマのコロセウムのよう。芸術的といってもよい眺めです。
急傾斜地も含め、土地を最大限利用した結果、時としてこのような見事な光景が生まれたのでしょう。
和束町では鎌倉時代、原山地区に初めて茶が植えられたそうです。
すべて手作業で切り開いてきた先人たちの、苦労の積み重ねで生み出された景観です。
仁和寺・御室桜
平安神宮の紅枝垂れ桜
平安神宮の社殿を取り囲む神苑は国の名勝に指定された庭園です。
ここの桜は八重の紅枝垂れ桜。
通常の拝観は8:30からですが、この日は早朝特別拝観で7時に入ることができました。
JR東海「そうだ 京都、行こう。」エクスプレス・カードの会員限定イベントです。
あいにくの本降りの雨ではありますが・・・
ちょうど見頃の美しい桜をじっくりと愛でることができました。
池の畔に立つ尚美館は京都御所から京都博覧会の時の建物を移築したものです。
この日は普段非公開の尚美館から庭園を眺めることができました。
尚美館の中には見事な襖絵があります。
座敷から見た額縁の桜を撮りたいところですが、残念ながら撮影禁止。
平安神宮の紅枝垂れ桜も毎年、見たくなる桜です。
人数限定の早朝拝観ならでは、満足度の高い花見でした。
ここの桜は八重の紅枝垂れ桜。
通常の拝観は8:30からですが、この日は早朝特別拝観で7時に入ることができました。
JR東海「そうだ 京都、行こう。」エクスプレス・カードの会員限定イベントです。
あいにくの本降りの雨ではありますが・・・
ちょうど見頃の美しい桜をじっくりと愛でることができました。
池の畔に立つ尚美館は京都御所から京都博覧会の時の建物を移築したものです。
この日は普段非公開の尚美館から庭園を眺めることができました。
尚美館の中には見事な襖絵があります。
座敷から見た額縁の桜を撮りたいところですが、残念ながら撮影禁止。
平安神宮の紅枝垂れ桜も毎年、見たくなる桜です。
人数限定の早朝拝観ならでは、満足度の高い花見でした。
大石神社の枝垂れ桜
3月29日の山科、大石神社です。
赤穂藩家老・大石内蔵助が、浅野家お取り潰しのあと、隠遁生活を送ったのが、この山科です。
大石内蔵助をご祭神として、昭和10年に大石神社は創建されました。
提灯には、内蔵助が敵の目を欺くため遊興にふけったとされる祇園・一力亭の名も見えます。
この桜は通称・大石桜、創建当時からのご神木です。
ここにこんな見事な枝垂れ桜があるとは、これまで知りませんでした。
たまたま某ブログで大石神社の名を見かけたのがきっかけで・・・
この桜の全貌を知らずに来たもので、感動的な出会いでした。
ちょうど満開、雨でしっとりした感じもいいものです。
ちなみに大石神社のご神徳は「大願成就」。
宝物殿には歴代大石内蔵助役の写真など、忠臣蔵関連の展示もあって楽しめます。
赤穂藩家老・大石内蔵助が、浅野家お取り潰しのあと、隠遁生活を送ったのが、この山科です。
大石内蔵助をご祭神として、昭和10年に大石神社は創建されました。
提灯には、内蔵助が敵の目を欺くため遊興にふけったとされる祇園・一力亭の名も見えます。
この桜は通称・大石桜、創建当時からのご神木です。
ここにこんな見事な枝垂れ桜があるとは、これまで知りませんでした。
たまたま某ブログで大石神社の名を見かけたのがきっかけで・・・
この桜の全貌を知らずに来たもので、感動的な出会いでした。
ちょうど満開、雨でしっとりした感じもいいものです。
ちなみに大石神社のご神徳は「大願成就」。
宝物殿には歴代大石内蔵助役の写真など、忠臣蔵関連の展示もあって楽しめます。