堀川の流れ、復活
堀川通りに流れていた堀川は、かつては運河として、また農業用水、西陣織の糸染めや友禅染など、重要な川であったのが、昭和38年頃に水源がたたれ、40年代には川床がコンクリートで固められてしまい、ただの水路跡となっていました。
平成12年頃からの堀川にせせらぎを復活させようという10年来の住民運動が実を結び、親水公園として整備され、3月29日に水の流れが復活しました。
この日の通水イベントは所用で見られませんでしたが、その前後で写真を撮ってきました。
表に出ているのは今出川通の南、一条通りから御池通あたりまでですが、場所によって変化に富んでいます。
一条戻り橋付近には工事中の水車もありました。
この水は琵琶湖疎水の分流が哲学の道にそって北へ流れ、高野川、賀茂川をこえて紫明通、堀川通と地下を通ってきたものです。
歩行者専用ですが、遠回りして歩くのもいい感じです。夜は街灯もなく、ちょっと物騒ですが・・・。
平成12年頃からの堀川にせせらぎを復活させようという10年来の住民運動が実を結び、親水公園として整備され、3月29日に水の流れが復活しました。
この日の通水イベントは所用で見られませんでしたが、その前後で写真を撮ってきました。
表に出ているのは今出川通の南、一条通りから御池通あたりまでですが、場所によって変化に富んでいます。
一条戻り橋付近には工事中の水車もありました。
この水は琵琶湖疎水の分流が哲学の道にそって北へ流れ、高野川、賀茂川をこえて紫明通、堀川通と地下を通ってきたものです。
歩行者専用ですが、遠回りして歩くのもいい感じです。夜は街灯もなく、ちょっと物騒ですが・・・。
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