浄瑠璃寺から岩船寺へ
6月半ば、京都府木津川市の山中にある浄瑠璃寺を訪ねました。
浄瑠璃寺は平安時代後期からの歴史の古いお寺です。
三重の塔と池を隔てたお堂には、見事な九体の阿弥陀如来が並んでおり、建物とともに国宝です。
浄瑠璃寺から岩船寺へ、のどかな山里を歩いていきます。
このあたり、当尾の里と呼ばれる一帯は石仏の宝庫です。
岩船寺も創建は天平の時代までさかのぼる古いお寺。
多くの文化財とともに四季の花の名所として知られます。
この日は紫陽花には少し早かったようです。
岩船寺から再び浄瑠璃寺方向へ。これは巨岩に刻まれた不動明王。
ほとけ谷の阿弥陀仏、谷を隔てた崖に刻まれた当尾最大の石仏です。
梅雨の中休み、心身がリフレッシュされるような石仏巡りでした。
浄瑠璃寺は平安時代後期からの歴史の古いお寺です。
三重の塔と池を隔てたお堂には、見事な九体の阿弥陀如来が並んでおり、建物とともに国宝です。
浄瑠璃寺から岩船寺へ、のどかな山里を歩いていきます。
このあたり、当尾の里と呼ばれる一帯は石仏の宝庫です。
岩船寺も創建は天平の時代までさかのぼる古いお寺。
多くの文化財とともに四季の花の名所として知られます。
この日は紫陽花には少し早かったようです。
岩船寺から再び浄瑠璃寺方向へ。これは巨岩に刻まれた不動明王。
ほとけ谷の阿弥陀仏、谷を隔てた崖に刻まれた当尾最大の石仏です。
梅雨の中休み、心身がリフレッシュされるような石仏巡りでした。
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